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メンズ洗顔料の選び方、市販の棚で迷わない基準はこれ

メンズ洗顔料の選び方、市販の棚で迷わない基準はこれ

深夜、コンビニ帰りにドラッグストアに寄って、洗顔料の棚の前で5分くらい固まったことがある。似たようなチューブが20種類くらい並んでて、「さっぱり」「うるおい」「毛穴すっきり」とか書いてあるけど、正直どれも同じに見えるんですよね。とりあえずパッケージが黒くてかっこいいやつを買って帰った記憶がある。

結果、それが自分の肌には合わなくて、洗うたびに顔がつっぱって粉吹いた。あれ、多分「洗浄力が強めのさっぱりタイプ」だったんだと思う。当時は成分表示なんて見てなかったし、そもそも自分の肌がどっちなのかも分かってなかった。

洗顔料選びって、結局は「自分の肌が今どっちに傾いてるか」を先に決めてから棚に行くのが早いです。パッケージの言葉に引っ張られると、だいたい迷う。

まず自分の肌タイプを決めてから棚に行く

脂性肌なのか乾燥肌なのか、混合肌なのか。ここが曖昧なまま棚に立つと、キャッチコピーに全部惹かれてしまうんですよね。

目安はシンプルで、洗顔後1時間くらいで顔全体がテカるなら脂性寄り、逆につっぱって粉が出るなら乾燥寄り。Tゾーンだけベタついて頬は乾く人は混合肌で、これが実は一番多いと言われてます。あと、洗顔料を変えるたびに赤くなったりヒリヒリするなら、敏感肌の可能性も頭に入れておいた方がいい。

脂性肌の人は皮脂・毛穴汚れをしっかり落とすタイプ、具体的には「洗浄力高め」「炭・クレイ配合」あたりが合いやすい。乾燥肌の人は逆に、洗浄力が強すぎるものを避けて、アミノ酸系や「うるおい」「セラミド」表記のものを選んだ方が肌が楽です。混合肌は正直どっちつかずで、私は「マイルドめのアミノ酸系を選んで、Tゾーンだけ念入りに洗う」やり方に落ち着きました。ここは人によると思います。

敏感肌の人は、パッケージに「低刺激」「無香料」「アルコールフリー」とある方を選ぶと失敗が減る印象です。ただしこれも個人差があるので、初めて使う洗顔料は顎とか目立たない部分で1回試してから顔全体に使うくらいの慎重さがあってもいい。

パッケージのどこを見ればいいのか

正直、パッケージの謳い文句より裏面の成分表示の方が信用できます。とはいえ全部読むのも面倒なので、私が見てるところは大体決まってます。

洗浄成分が「石けん系」か「アミノ酸系」か。石けん系は洗浄力が強めでさっぱりするけど、乾燥肌には強すぎることがある。アミノ酸系は洗浄力がマイルドで、突っ張りにくい。乾燥肌や敏感肌の人はアミノ酸系を探した方が無難です。

あと気にしてるのは「スクラブ入り」かどうか。毛穴の黒ずみが気になる人はスクラブ入りに惹かれがちなんですけど、毎日使うと肌を傷めやすいので週1〜2回くらいに留めた方がいいという話を美容系の知人からよく聞きます。毛穴の黒ずみについては、洗顔だけでどうにかなる話でもないので、メンズ毛穴の黒ずみは洗顔で治る?鼻の黒ずみ対策を実体験で解説 の方に詳しく書いてます。

それと「メントール・清涼成分」の有無も見てます。夏場は爽快感があって気持ちいいんですけど、これも刺激になりやすいので、肌が弱い自覚がある人はメントールなしを選んだ方が無難だと思います。

「高いほどいい」わけじゃない

これは正直言っておきたいんですけど、洗顔料は値段と効果が比例するとは限らないです。1000円くらいのドラッグストアのものでも、自分の肌タイプに合ってれば十分機能することが多いです。逆に高い海外ブランドのものを買っても、洗浄力が強すぎて自分には合わない、なんてことも普通にある。

私は今、1000円前後のアミノ酸系のものを使ってて、それで特に不満はないです。ただ、成分にこだわりたい人や、洗顔から化粧水・乳液まで一式で肌質に合わせて揃えたい人は、セットで組まれてるスキンケアラインを試すのも一つの手だと思います。

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夜職の現場で見てきた「清潔感の土台」の話

夜の業界で働いてた頃、先輩からよく言われてたことがあります。垢抜ける男って結局「髪型・眉・ムダ毛処理」でまず変わる、服とかは最初は安くてもいいから、何よりも清潔感が最優先だと。

洗顔料の話とは少しずれるようで、実はこれ根っこは同じなんですよね。肌が荒れてたりテカってたりすると、どんなに髪型や眉を整えても清潔感って出にくい。逆に肌が整ってると、それだけで「ちゃんとしてる人」に見られやすくなる。洗顔料選びって地味だけど、垢抜けの土台の部分だと思ってます。他の要素も含めて何から手をつければいいか迷ってる人は、メンズ垢抜け何から順番に迷う人へ、髪・眉・毛の話 にも書いたので、よければ読んでみてください。

洗いすぎ・こすりすぎはだいたい失敗する

洗顔料そのものより、実は「洗い方」で失敗してる人の方が多い気がします。私も昔、脂性肌を気にするあまり1日3回洗ってた時期があって、逆に肌が乾燥して、皮脂の分泌がさらに増えるという悪循環に陥ったことがあります。

洗顔は朝晩の2回で十分というのが一般的な考え方で、それ以上増やすとバリア機能が崩れやすいと言われてます。あと、泡立てずにゴシゴシこするのも肌への負担が大きい。しっかり泡立てて、手のひらと顔の間にクッションを作るイメージで洗うと、摩擦がだいぶ減ります。泡立てネットは100円くらいのものでいいので、持ってない人は買っておいて損はないです。

洗顔のあとのケアも合わせて考えたい人は、メンズスキンケアの順番|初心者は3ステップだけでいい の方も参考になると思います。洗顔料だけ変えても、そのあとの保湿がスカスカだと結局肌は安定しないので。

迷ったらまず1本、試すところから

正直、洗顔料は使ってみないと自分に合うかどうか完全には分からないです。口コミがいくら良くても、肌質は人それぞれなので。だから私がおすすめしてるのは、最初から高いものに飛びつくんじゃなくて、1000円前後で肌タイプに合いそうなものを1本買って、2週間くらい様子を見るやり方です。つっぱらない、赤くならない、それで十分「合ってる」判断でいいと思ってます。効果の感じ方は人によって差があるので、あくまで自分の肌の反応を基準にしてください。

今夜このページを閉じたら、次にドラッグストアに寄ったとき、パッケージの「さっぱり」「うるおい」じゃなくて裏の成分表示をちらっと見てみてください。それだけで、次に買う1本の当たり外れはだいぶ減るはずです。