メンズ毛穴の黒ずみは洗顔で治る?鼻の黒ずみ対策を実体験で解説
鼻の毛穴の黒ずみ、洗顔だけでどうにかなるのかって聞かれたら、正直に答えます。ゼロにはならないけど、目立ちにくくすることはできる。私はこれで3年くらい付き合ってきました。
結論から言うと、黒ずみの正体は多くの場合「酸化した角栓」だと言われています。皮脂とホコリと古い角質が毛穴に詰まって、空気に触れて酸化して黒く見える、という理屈です。鼻をつまんで押し出したくなる気持ち、すごくわかります。私も夜職でボーイやってた頃、出勤前に鏡で鼻だけ30分見つめてた時期があります。でも力技で押し出すのは、正直あまりおすすめできません。毛穴が広がって余計に目立つようになることがあるからです。
黒ずみの原因は「詰まり」より「洗いすぎ」なことが多い
私が一番反省したのはここです。黒ずみが気になり始めた頃、朝も夜も洗顔料でゴシゴシ洗ってました。泡立てネットも使わず、手のひらでこすって。結果、鼻の皮膚が乾燥して、逆に皮脂の分泌が増えて、さらに毛穴が詰まりやすくなるという悪循環にハマったんですよね。
肌って乾燥すると「これはまずい」と皮脂を出して守ろうとするらしいんです。洗いすぎで乾燥→皮脂増加→毛穴詰まり→黒ずみ、というループ。心当たりある人、けっこう多いんじゃないでしょうか。
洗顔の頻度は朝晩の2回で足りているという実感があります。私は今、朝はぬるま湯だけ、夜だけ洗顔料を使うようにしてから、鼻のテカりが落ち着いてきました。個人差はあると思いますが、洗いすぎをやめるだけで変わる人は意外と多い気がします。
洗顔料選びで見るべきはたった1点
毛穴用とうたう洗顔料はたくさんあります。スクラブ入り、炭配合、クレイ系。正直どれも一長一短で、私はスクラブ系は今はもう使っていません。粒子が肌を傷つけて、余計に毛穴が開いて見える気がしたからです。あくまで私の肌の場合の話ですが。
今は泡がきめ細かく立つタイプを選ぶようにしています。理由は単純で、泡自体が毛穴の汚れを吸着してくれる感覚があるからです。指でこすらず、泡を鼻の上で転がすようにするだけで、摩擦を減らせます。
スキンケアをどこから揃えればいいか迷っている人は、こちらの記事に3ステップだけの考え方をまとめています。
洗顔料単体で選ぶより、化粧水までセットで見直したほうが結果的に早い、というのが私の実感です。
メンズスキンケアセットの詳細を見るぬるま湯の温度、実は結構ミスってる人多い
熱いお湯で洗うと皮脂が落ちてさっぱりする感じがしますよね。でもこれ、皮脂を落としすぎて乾燥を招く原因になりやすいです。私も営業職になってから、朝バタバタして熱いシャワーのついでに顔も洗ってた時期があって、その頃は本当に鼻の毛穴が目立ってました。
32〜34度くらい、ぬるいと感じるくらいの温度がちょうどいいと言われています。手で触ってひんやりする一歩手前くらい。面倒でも洗面器にお湯をためて、その温度で顔をすすぐようにしてから、肌の突っ張り感が減った気がします。
毛穴パックや角栓ケアは、正直おすすめしにくい
鼻に貼って剥がすタイプの毛穴パック、私も学生の頃にハマってました。剥がした後にごっそり角栓が取れるのを見ると、達成感がすごいんですよね。でも、これを頻繁にやると毛穴が緩んで、逆に開いた毛穴に汚れが入りやすくなるという話もあります。
私はもう年に数回、どうしても気になる時だけにしています。日常のケアはあくまで洗顔と保湿。地味だけど、これが一番裏切らないなという感覚です。
営業職だと接客業ほど至近距離で顔を見られるわけじゃないですが、それでも第一印象で肌は見られています。清潔感と肌の関係については、こちらの記事でも詳しく書きました。
洗顔だけで隠せない黒ずみは、無理に消そうとしなくていい
ここまで書いておいて何ですが、洗顔でどうにかなる黒ずみには限界があります。長年蓄積したものや、毛穴自体が開いてしまっているケースは、洗顔だけで劇的に変わることはあまり期待しない方がいいです。
そういう時、私は無理に消そうとせず、BBクリームで一時的にカバーする選択をしています。商談前とか、大事な日だけ。毎日使うものじゃなく、あくまで「ここぞ」の日の保険です。バレずに使うコツは別の記事にまとめているので、気になる人は読んでみてください。
毛穴ケアは即効性より習慣で見えてくる
正直、洗顔を変えて1週間で劇的に黒ずみが消えるということはありませんでした。私の場合、洗いすぎをやめて、ぬるま湯を意識して、保湿をサボらなくなってから、鼻を触った時の毛穴の凹凸が気にならなくなるまで1ヶ月くらいかかった気がします。効果の出方は肌質や生活習慣でだいぶ変わるはずなので、あくまで一つの目安として読んでもらえたらと思います。
派手な変化を求めるより、洗顔のやり方を一つ変える、それを続けてみる。地味ですが、鏡を見るたびに少しずつ気持ちが楽になっていく感覚は、続けた人にしかわからないと思います。