メンズ日焼け止めの塗り直し、外出先どうする?元BAの答え

昼過ぎ、外回りから戻る途中の車の中で、日焼け止めがもう汗と皮脂でドロドロになってる。朝塗ったときの清々しさはどこへやら、顔全体がテカって、これ塗り直したほうがいいのか、でも塗り直したらもっとベタつくんじゃないか。そう思って一人でスマホ検索した経験、俺にもある。デパコスカウンターに立ってた頃、こういう相談を男性客から一番よく受けた。
答えから言う。外出先の塗り直しは、洗顔じゃなくて「油分を一回オフしてから、薄く足す」が現実的な正解だ。全部落として塗り直そうとするから面倒になるし、そのまま重ね塗りするからテカる。この二択で悩んでる時点で、実は選択肢を間違えてる。
なぜ塗り直すとベタつくのか
日焼け止めって、皮脂の上にどんどん重なっていく。朝つけた日焼け止め、昼の皮脂、汗、それに追加でまた日焼け止め。これを全部混ぜると、そりゃベタつく。原因は日焼け止め自体じゃなくて「下に溜まった皮脂と汗」なんですよね。ここを一回リセットしないまま塗り足すから、顔がテカテカのままファンデ塗ったみたいな不自然な仕上がりになる。
だから塗り直しの手順は、あぶらとり紙かティッシュで軽く押さえるところから。ゴシゴシこすらない、あくまで押さえるだけ。これで表面の皮脂と汗をオフしてから、日焼け止めを薄く足す。この順番を守るだけで、仕上がりが全然違う。ここは正直、知らない人が多い。
塗り直し用の日焼け止めは、朝つけたのと同じ乳液タイプを持ち歩くのはおすすめしない。カバンの中で液漏れするし、外出先で塗るには手間がかかりすぎる。スティックタイプかパウダータイプ、もしくはUVスプレーが現実的。特にスティックは手を汚さず、そのまま顔にすっと塗れるから、俺は男性客にはまずこれを勧めてた。
外出先で使える道具、正直な向き不向き
スティック型は携帯性が一番いい。ポケットに入るサイズもあるし、手が汚れないから電車の中でもさっと使える。ただ、伸びが硬めのものだと厚塗り感が出やすいので、選ぶときは「伸びが軽い」と書いてあるものか、店頭で試せるなら手の甲で試してから買ったほうがいい。
パウダータイプは皮脂を吸いながらUVカットもできるのが利点。ベタつきが気になる人にはこっちのほうが向いてる場合が多い。ただし白浮きしやすいものもあるから、色つきでない透明タイプを選ぶのが無難だ。
UVスプレーは楽だけど、屋内でシュッとやると周りの目が気になるという声も多い。会社のトイレか、車の中、人がいないタイミングを選ぶ必要がある。
正直に言うと、この三つのうちどれが一番かは肌質と生活スタイル次第で変わる。汗をよくかく人はパウダー、手軽さ重視ならスティック、面倒くさがりならスプレー。俺は取材や外回りの日はスティックを胸ポケットに入れておくことが多い。
肌の乾燥やテカリの根本原因が気になるなら、メンズ顔テカリ抑える対策|昼過ぎの皮脂崩れを防ぐ習慣も併せて読んでおくと、塗り直し頻度自体を減らせるかもしれない。
トイレでバレずにやる動線
会社のトイレでゴソゴソやってると、正直目立つ。個室に入る、さっと出す、さっと塗る、この三工程を10秒くらいで終わらせるのが理想だ。鏡の前で長時間顔をいじってると、周りに「なんかやってるな」と思われる。スティックタイプなら、鏡を見ずに手の感覚だけで塗れるくらい慣れておくと楽になる。
俺の知り合いにホストクラブで働いてた人がいるんだけど、出勤前の身支度がとにかく速いらしい。清潔感を出すのに一番効くのは髪型・眉・ムダ毛処理の3つだと、その人がよく言っていた。日焼け止めの塗り直しもこれと同じで、時間をかけずに「さっとやって自然に見える」のがゴールだ。長々と鏡の前にいる時点で、もう不自然になってる。
色補正も同時にしたい人は、日焼け止め成分入りのBBクリームを塗り直し用に使う手もある。これなら一本で紫外線対策と肌のトーン補正が狙える。トーンの補正具合は肌質や元の色によって差が出るから、そこは過度に期待しすぎないほうがいい。
塗り直しのタイミングは、正直「決まった時間」より「汗をかいたと感じた時」でいい。2時間おきとか厳密に守ろうとすると続かないし、そもそも継続できないケアは意味がない。俺の場合は、鏡を見てテカりが気になった瞬間か、外を長時間歩いた後にだけ塗り直してる。これくらいのゆるさで十分だと思う。
塗り直さなかったらどうなるか
塗り直さずに一日過ごすとどうなるか、正直に言うと個人差が大きい。汗をかきやすい人、日差しの強い時間帯に外にいる時間が長い人ほど、日焼け止めの効果は落ちやすいと言われている。ただしこれは「絶対に焼ける」という話ではなく、あくまで塗り直したほうが効果を保ちやすいという程度の話だ。神経質になりすぎる必要はない。
気にしすぎて外出のたびに何度も塗り直すのも、それはそれでストレスになる。俺は「汗をかいた」「日差しの強い場所に長くいた」というタイミングでだけ意識するようにしてる。完璧を求めず、ゆるく続けられる頻度でいい。
日焼け止めを含めた朝のスキンケア全体を見直したい人は、メンズ日焼け止めでべたつかない選び方|毎日使える塗り方も解説で朝の基本を先に整えておくと、外出先での塗り直し回数自体が減る場合もある。
基礎のスキンケアがそもそも整ってないと、皮脂の分泌自体が多くなって塗り直しが余計に面倒になる、という悪循環もある。ここを一度セットで見直したい人向けに、必要最低限のアイテムをまとめた組み合わせも紹介しておく。
AMBiQUE(アンビーク) 2ステップケアセット
洗顔とオールインワンの2本で完結するセットだ。何本も買い足す前に、朝晩やることを固定したい人はここから始めればいい。
アンビーク 2ステップケアセット 公式で見るフェイスフォーム130mL+オールインワンローション150mL。定期便あり。価格・条件は公式の最新表示を確認
今日からできること
外出先の塗り直しで一番大事なのは、道具を「持ち歩ける形」にしておくことだ。乳液タイプを鞄に忍ばせても、結局使わずに終わる人が多い。あなたもまずはスティックかパウダー、どちらか一つをポケットサイズで買って、明日の外出に持っていってみてほしい。それだけで、今日悩んでたベタつきの問題は、かなり軽くなるはずだ。
垢抜けの順番全体で迷っている人は、メンズ垢抜け何から順番に迷う人へ、髪・眉・毛の話も読んでみてほしい。日焼け止めはあくまで一つのパーツで、清潔感は積み重ねでできている。