メンズリップで血色を自然に出す色選びと塗り方のコツ

唇の血色が悪いと、それだけで顔全体が疲れて見えます。肌より先に手を入れる価値がある場所です。
色は自分の唇より少し暗いくすみベージュ〜テラコッタ。ピンクとレッドは買わないでください。
量は綿棒の先くらい。下唇の中央にだけ置いて、指で外側へぼかします。
荒れているなら色より保湿が先。皮がめくれた唇に色はきれいに乗りません。
※仕上がりの感じ方には個人差があります。書けるのは「バレにくい」範囲までで、絶対にバレない方法ではありません。
買う色と、買わない色
選ぶくすみベージュ・テラコッタ・レンガ系。青白い唇に暗めの色を薄く重ねると、青みが中和されて健康的な赤みに寄ります。
避けるピンク・レッド。「血色感」の表示に釣られやすい色ですが、青みの上に赤が乗って紫っぽく浮くことがあります。
迷ったら自分の唇より暗いほう。明るい色を足すほど「塗ってます」が前に出ます。
①「血色感」の表示でピンクを選ぶ
②量が多い(唇は皮膚が薄く、少量でも発色します)
③ツヤが強く、光の反射で塗った感が出る
私も最初、コンビニで買った300円くらいのピンク系リップを塗って出勤し、お客さんに「唇塗ってる?」と直球で聞かれました。色選びを間違えていました。
色が浮く理屈、テスターの見方、ティントとの比較まで書いた詳細版です。読まなくても選べます。
塗り方は4ステップ
中央が濃く、輪郭に近づくほど薄いグラデーションが、素の血色に一番近い見え方です。均一に塗ると一気に「塗ってます」が出ます。

量はスティックなら軽く1往復。ティントやリキッドは綿棒の先くらいを指に取り、半分に分けて左右へ伸ばします。足すのは後からで間に合います。
唇だけ整えても顔全体がくすんでいると差は出にくい。トーンの底上げまでやるなら、BBクリームが早いです。
質感はマット寄りの微ツヤ
ツヤ強光を反射して、色より先に「塗っている」ことが伝わります。
マット唇の縦じわと乾燥が強調され、かえって疲れて見えることがあります。
私の基準は、色はくすみベージュかテラコッタ、質感はマットよりわずかにツヤが残る程度、保湿成分入り。この3つです。
荒れた唇に色は乗らない
皮がめくれていると色ムラが出て、荒れのほうが目立ちます。私は無香料のワセリン系リップクリームを夜だけ厚めに塗る習慣にしてから、翌朝の発色が変わったと感じています(個人差があります)。
順番は荒れを落ち着かせるのが先です。やり方は唇の皮むけ・荒れケアの記事に、肌側の保湿はメンズスキンケアの順番にまとめています。
バレる・バレないの線引き
現実的なゴールは、「唇の色よくない?」と聞かれたときに「最近リップクリーム変えたんだよね」で通るレベルです。至近距離で見られたら気づかれる可能性はゼロではありません。
他のパーツで気づかれやすい点はメイクがバレた時の対処法、くすみ系の色探しは韓国メンズコスメの記事へ。
今日やることは1つ
買うのは1本で足ります。色を増やすより、量を減らすほうが仕上がりに効きます。